府中子どもたちの未来を考える会ブログ
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2012年
12月
21日
金
選挙アンケートを終えて
次の選挙であなたが重視する政策などを教えてください(複数可)
脱原発・再稼働反対 | 15件 | 94% |
原発推進・維持(脱原発依存) | 0件 | 0% |
発送電分離などによる電力完全自由化 | 8件 | 50% |
自然エネルギー普及(補助金、規制緩和など) | 8件 | 50% |
節電、省エネ(炭素税、電力価格調整など) | 3件 | 19% |
がれき焼却中止、放射能拡散防止 | 12件 | 75% |
TPP反対(農業保護、安全のための規制、国民皆保険などの維持) | 14件 | 88% |
TPP参加(関税撤廃、貿易自由化) | 0件 | 0% |
支持している候補者・政党で選ぶ | 2件 | 13% |
自由記述(軍需産業に結びつこ方向に誘導する政党は選ばない。小沢一郎氏支持。宇都宮氏支持。憲法改正。) | 4件 |
25% |
選挙まで掲載していた記事・リンク集
都知事選と衆院選で子どもたちの未来を選ぶ大切な日です。じっくり政策を比較して、投票に出かけましょう。当日行けない方、週末はレジャーに捧げたい方は、期日前投票もあります!
<都知事選>
※各候補の政策をわかりやすく比較しているサイトがあれば、教えてください!
<衆院選> ※府中市の小選挙区は東京18区、比例区は東京ブロックです。
エコ議員つうしんぼ:原発に特化した25問の各候補へのアンケート結果、コメント付き
http://giintsushinbo.com/shuuinsen046/saitenkekka/senkyoku/tokyo.html?id=18
脱原発総選挙(政党比較):ほかに現職議員の総覧(言動一覧表)、推進議員ランキングなど
http://miraisenkyo.wordpress.com/2012/09/28/seito/
日本政治.com:独自アンケート20問での政党一致度判定。各党のコメントあり。
http://nihonseiji.com/votematches
毎日新聞:独自アンケート20問での政党一致度判定(回答は党ではなく各候補の集計結果)。小選挙区各候補の回答とも比較可。2択が多いですが、最後に重み付けができます。
http://mainichi.jp/votematch/
読売新聞:独自アンケート25問での政党一致度判定。重み付けもでき、各党のコメントあり。
http://votematch.jp/
2012年
5月
13日
日
稲城・国立・狛江・府中4市のごみ焼却場の放射能対策・がれき受け入れ見直しを求める署名にご協力ください(5/16迄)
ごみ焼却を考える会inTama からのお知らせです。
----------------------------------------------------------
稲城・国立・狛江・府中4市で管理するごみ焼却場「クリーンセンター多摩川」では、近く震災がれきの受け入れが計画されています。会では、4市の衛生組合議会に放射能対策強化(集塵設備・モニタリング)およびがれき受け入れ見直しを求める陳情を提出しており、署名を集めています。
17日に予定されている議会に向け、署名を集めていますので、5月16日必着でご協力いただける方、下のメール宛にご連絡ください。件名に「陳情署名の件」として本文に必要枚数とお届け先、またはPDF希望と記載いただければ、署名用紙をお送りします。用紙1枚で5筆分です。
ごみ焼却を考える会inTama
tama-gareki@mail.goo.ne.jp
よろしくお願いします。
陳情内容はブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki/e/4ea6c8ea9f0d8c5e1fe3249f71ed1ba1
2012年
5月
03日
木
「5・10 多摩川衛生組合で相次ぐ事故・不祥事をただす市民集会~納税者の立場で、ごみ処理を考える~」集会参加のお願い
府中市議会の前田議員より、府中市のごみを処理している多摩川衛生組合の不祥事を追及する市民集会の案内が来ました。
多摩川衛生組合では、震災がれきの受け入れも計画されていますが、その点も集会で取り上げるとのことです。ぜひご参加下さい。
以下、転載いたします。
-----------------------------------------------------------------------------
多摩川衛生組合であいつぐ事故・不祥事をただす市民集会 ~納税者の立場で、ごみ処理を考える~
日 時 5月10日(木曜日)18時半~20時半 場 所 府中グリーンプラザ7階 第5会議室(府中駅北口改札出てすぐ) 共 催 伊藤健一さんを守る会 多摩川衛生組合のありかたを考える市民の会(準備会) 連絡先 伊藤健一さんを守る会 共同代表 重田 042-502-0564 資料代 500円
多摩川衛生組合は、稲城市、狛江市、府中市、国立市の4市の可燃ごみや、不燃ごみから資源物 を取り出した残渣物の焼却処理などを行なう一部事務組合(地方自治法に基づく特別地方公共団 体)です。市民生活には欠かせない役割を担っています。
しかし、2010年に塩酸漏えい事故で焼却炉が停止したり、有害ごみである蛍光管や乾電池な どを焼却処理していたことが発覚しました。
そのような中、2011年7月に、多摩川衛生組合職員や委託運転員の中から「実は創業当初か らさまざまなものを焼却してきている」という内部告発がありましたが、多摩川衛生組合は、告発 内容を無視し、しかも内部告発者へのパワーハラスメント(業務の適正な範囲を超えて、精神的・ 身体的苦痛を与えるなどの行為)を強めています。
私たちは、これらの不祥事は偶然に起こったのではなく、根本的な管理運営に問題があるのでは ないのか? と、市民グループを立ち上げ、多摩川衛生組合に対して、事故にいたる管理体制につ いての情報公開請求や、内部告発者へのパワハラをやめるように要請するなど、税金(構成4市か らの負担金)でまかなわれている多摩川衛生組合に対して、適正な運営を求め、情報・意見の交換 や交渉を行なってきました。
それにもかかわらず、多摩川衛生組合は事故調査委員会などを設置し、再発防止の対策を打ち出 してきましたが、以後もさまざまな事故や不祥事が続いています。課題は残されたままです。 今回、多くのみなさんにこれまでの事故・不祥事の経過と、私たちの内部告発者を守る取り組み などの活動を報告し、今後に向けた情報交換の場にしたいと思い、集会を企画しました。 皆さんのご参加を心からお待ちしています。
前田市議HPでの案内
2012年
4月
28日
土
がれき拒否の札幌市長を支持する緊急署名のお知らせ(5月15日〆)
小金井の会より転送いただいた緊急署名をご紹介します。
賛同される方はぜひ!
-------------------------------------------------------------
関西のお母さんから札幌市長を支持する署名のお知らせを頂ました。
瓦礫に関することで市民の安全を考えての発言が風評被害だと
たたかれる・・。こうした社会の構造に待ったをかけましょう。
他にも食品安全基準を遂行する自治体多数の中で
学校給食でもECCRの4ベクレル以上のものは、
子どもには与えないという市長さんの存在は貴重で守るべきだと思います。
そしてこのような自治体があることを知って欲しいと思います。
以下転送------------------------------
表題の件、転送いたします。
賛同いただける方は、ご協力をお願いします。
不賛同の方は、申し訳ありませんが、読み飛ばしてくださいませ。
札幌市長は、学校給食でもECCRの4ベクレル以上のものは、子どもには与えないと仰っています。
子どもは国の宝です。
子どもだけは守りたい。主張してくれる首長がいなくなれば、、、、、。
すごく怖いと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
よろしくお願いします。
札幌市長の支持に署名ください。市民の安全を守る市長を逆に市民が支持して守るべきですね。
以前、鉢呂大臣がマスコミの餌食になり、辞任したのを思い出します。鉢呂さん自身は、ともかくあういうのは見たくない。
----
札幌市長、がれき拒否「発言で風評被害」に反論 2012年4月13日22時50分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120413-OYT1T00209.htm
記者会見文字おこし(4月12日定例市長記者会見内容) 新聞でバッシングされた記者会見内容
間違ったこと言ってますか?
http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2012/20120412/index.html#s05
緊急署名(オンライン署名) ご協力お願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dE1vMlBuZm1xY3J4TlJXaVgwSFFsZGc6MQ
http://cleanhokkaido.up.seesaa.net/image/syomei-f7773.pdf
関西のお母さんから札幌市長を支持する署名のお知らせを頂ました。
瓦礫に関することで市民の安全を考えての発言が風評被害だと
たたかれる・・。こうした社会の構造に待ったをかけましょう。
他にも食品安全基準を遂行する自治体多数の中で
学校給食でもECCRの4ベクレル以上のものは、
子どもには与えないという市長さんの存在は貴重で守るべきだと思います。
そしてこのような自治体があることを知って欲しいと思います。
いでら
以下転送------------------------------
表題の件、転送いたします。
賛同いただける方は、ご協力をお願いします。
不賛同の方は、申し訳ありませんが、読み飛ばしてくださいませ。
札幌市長は、学校給食でもECCRの4ベクレル以上のものは、子どもには与えないと仰っています。
子どもは国の宝です。
子どもだけは守りたい。主張してくれる首長がいなくなれば、、、、、。
すごく怖いと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
よろしくお願いします。
札幌市長の支持に署名ください。市民の安全を守る市長を逆に市民が支持して守るべきですね。
以前、鉢呂大臣がマスコミの餌食になり、辞任したのを思い出します。鉢呂さん自身は、ともかくあういうのは見たくない。
----
札幌市長、がれき拒否「発言で風評被害」に反論 2012年4月13日22時50分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120413-OYT1T00209.htm
記者会見文字おこし(4月12日定例市長記者会見内容) 新聞でバッシングされた記者会見内容
間違ったこと言ってますか?
http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2012/20120412/index.html#s05
緊急署名(オンライン署名) ご協力お願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dE1vMlBuZm1xY3J4TlJXaVgwSFFsZGc6MQ
http://cleanhokkaido.up.seesaa.net/image/syomei-f7773.pdf
瓦礫に関することで市民の安全を考えての発言が風評被害だと
たたかれる・・。こうした社会の構造に待ったをかけましょう。
他にも食品安全基準を遂行する自治体多数の中で
学校給食でもECCRの4ベクレル以上のものは、
子どもには与えないという市長さんの存在は貴重で守るべきだと思います。
そしてこのような自治体があることを知って欲しいと思います。
いでら
以下転送------------------------------
表題の件、転送いたします。
賛同いただける方は、ご協力をお願いします。
不賛同の方は、申し訳ありませんが、読み飛ばしてくださいませ。
札幌市長は、学校給食でもECCRの4ベクレル以上のものは、子どもには与えないと仰っています。
子どもは国の宝です。
子どもだけは守りたい。主張してくれる首長がいなくなれば、、、、、。
すごく怖いと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
よろしくお願いします。
札幌市長の支持に署名ください。市民の安全を守る市長を逆に市民が支持して守るべきですね。
以前、鉢呂大臣がマスコミの餌食になり、辞任したのを思い出します。鉢呂さん自身は、ともかくあういうのは見たくない。
----
札幌市長、がれき拒否「発言で風評被害」に反論 2012年4月13日22時50分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120413-OYT1T00209.htm
記者会見文字おこし(4月12日定例市長記者会見内容) 新聞でバッシングされた記者会見内容
間違ったこと言ってますか?
http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2012/20120412/index.html#s05
緊急署名(オンライン署名) ご協力お願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dE1vMlBuZm1xY3J4TlJXaVgwSFFsZGc6MQ
http://cleanhokkaido.up.seesaa.net/image/syomei-f7773.pdf
2012年
4月
28日
土
5月12日(土) 給食のことが気になるお母さん・先生・栄養士さん 集まろう、話そう、考えよう!!@代々木
3.11以降の子育てを考える会@目黒から情報を頂きました。
府中の会でもアンケートに協力していきます!
------------------------------------------------------------------------------------ 3.11からの給食安全プロジェクト キックオフミーティングのご案内
給食のことが気になるお母さん・先生・栄養士さん
集まろう、話そう、考えよう!!
~それぞれの立場を超えて子どもたちを守る給食について話し合いましょう~
【日時】2012年 5月12日(土)10:00~16:30 受付9:30~
【プログラム】
●開場・受付 9:30~
●午前 <現状を知ろう。課題を見つけよう!> 10:00~12:00
①~各地の給食の現状を共有しよう~
実施中の自治体聞き取りアンケートの第一次中間報告
②~課題を見つけよう~
・実際の給食活動事例の提供(話せる団体は当日発表もあり)
・みんなで課題を出しましょう。
●午後 <知恵を出し合おう!つながろう!> 13:00~16:30
③~立場を超えて子どもを守る給食について話し合おう~
給食の安全に取り組んでいる業者さん、栄養士さん、
学校関係者(打診中)の方達に話題提供頂いて、話し合います。
④~次のステップへ知恵を出し合おう~
参加者全員でテーマ別に分かれてワークショップ。
解決策のヒントを話し合いましょう。
【参加費】1,000円
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟102号室
【主催】3.11からの給食安全プロジェクト実行委員会
子ども全国ネット ネットワークアクション
【問い合せ】zenkoku.kyusyokuq@gmail.com
詳細:http://zenkoku-kyusyokuq.jimdo.com/
2012年
4月
03日
火
冊子「ママレボ(Moms' Revolution)」創刊のお知らせ
お隣、小金井より冊子創刊のお知らせです。
まだ全部読んでいないのですが、読み応えがあります!
~~~
子ども全国ネットからママレボ編集チームが派生し
『ママレボ(Moms' Revolution)~ママの愛は世界を変える』という冊子が
創刊されました。
表紙のイラストは我らがこどみらの荻野さんです。
以下より、デジタル版をダウンロードしていただくことができますので、ご覧下さい。
隔月の予定で発行されていく予定です。
http://momsrevo.blogspot.jp/
2012年
3月
27日
火
4月7日(土)【勉強会】震災ごみについて知っておきたいこと
府中市のすぐ南にある多摩川衛生組合のクリーンセンター多摩川で予定されている震災がれきの広域処理について、勉強会が開催されます。
講師は『空気と食べ物の放射能汚染~ナウシカの世界がやってくる!~』の青木泰さんです。
■日時 2012年 4月 7日(土) 14:30~17:00 (14:15会場)
■場所 稲城市中央公民館 集会室 (京王線稲城駅徒歩 10分)
■定員 60名
■参加費 500円
■参加申込み http://kokucheese.com/event/index/31987/
■主催 ごみ焼却を考える会 IN Tama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki
tama-gareki@mail.goo.ne.jp
2012年
3月
19日
月
3月26日放射性廃棄物瓦礫政府交渉のご案内
3月26日にがれき広域処理について開催される政府交渉のご案内が来ました。
事務局:
佐藤禮子 (止めょう!ダイオキシン汚染 東日本ネット代表)
藤原寿和 (廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表)
青木泰 (環境ジャーナリスト)
杉山義信 (メディアコーディネーター)
日時: 2012年3月26日(月) 午前9:30~午後6:00
(打ち合わせ~政府交渉~記者会見)
場所: 衆議院第二議員会館 1階多目的ホール
交通アクセス:国会議事堂前駅(丸ノ内線・千代田線)
永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)
賛同申込み・26日参加申し込み:
登録フォーム: https://ssl.form-mailer.jp/fms/276e8498181117
お問合せメールアドレス: seto1029@gmail.com
2012年
3月
03日
土
【他の会より】3月11日(日)保谷にて健康相談会のお知らせ
「子どもたちを放射能から守る会西東京」より、健康相談会のお知らせです。
まだHPがないとのことなので、代わりに全文を掲載します。
お問い合わせなどは下記宛にメールでお願いいたします。
kodomo.mamoru.nishitokyo@gmail.com (@を半角に)
> 【3月11日(日)健康相談会を開催します】
> ◆受付開始:3月2日(金)22:00より
>
> 福島第一原発の事故からちょうど1年が経ちます。この1年間、放射能による健康被害が言われながらも、
> 一方で政府の「安全です」のアナウンスが奏功(?)してか、危機意識がすっかり薄れていると感じます。
> 地震・津波の被災地以外では、表面的には事故以前と変わらぬ日常が戻っています。
> あたかも原発事故などなかったかのように、汚染地域の産物が、きちんと検査もされずに店頭に並んでいます。
>
> でも、本当に安全でしょうか? 福島第一原発はまだ放射性物質を出し続けています。
> 安全と言われる中、体調不良を訴える人もいらっしゃいます。
> 流通している食品から放射性物質が検出されたというニュースも流れています。
> 不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
>
> そんな中、このたび「子どもたちを守る会西東京」では、NPO法人チェルノブイリへのかけはしさんと
> 協力して、健康相談会を開催することになりました。
>
> あくまでも医師による「記録だけ」しかできないのが現状で、治療はできませんが、甲状腺の腫れが
> 見つかって医療につながったお子さんもいます。西東京市近辺でそれほどの症状があらわれている方は
> ないかもしれませんが、福島第一原発の事故の放射能による体調不良ではないかとお悩みの方がいらっ
> しゃいましたら、医師に相談してアドバイスをいただける機会です。
>
> 少しでも不安を払拭できるかもしれません。
> おひとりで悩んだいらっしゃるようでしたら、この機会に相談してみませんか。
>
> ※大変申し訳ありません、「子どもたちを守る会西東京」はまだインターネットサイトが
> 整備できておりません。お問い合わせなどはメールでお願いいたします。
>
>
> 【開催概要】
> 日にち:3月11日(日)10:00~15:00(12:00~13:00は休憩です)
>
> 場 所:保谷駅前公民館第2会議室にて
> http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/itiran/lib_komin/hoyaekimae_komin.html
>
> 費 用:500円
>
> 時 間:1.10:00~11:00
> 2.11:00~12:00
> 3.13:00~14:00
> 4.14:00~15:00
> 5.何時でもよい 上記各時間帯ごとに各10名まで
> ※ご相談お一人につき1名とカウントします。
> お母さんとお子さん一人や、お子さんお二人のご相談の場合は2名になります。
> ※時間が多少前後することがありますので、ご了承ください。
>
> 受 付:各時間帯の15分前から受け付けいたします。
>
> 申 込:子どもたちを放射能から守る会西東京
> kodomo.mamoru.nishitokyo@gmail.com (@を半角に)まで、以下をお知らせください。
>
> □お申し込みの方の氏名 :
> □自治体名 :
> ■相談なさりたい方の氏名 :
> ■相談なさりたい方の年齢 :
> ■相談なさりたい方の性別 :
> ■希望時間帯 :第1希望: 第2希望:
> □連絡先 :メールアドレス:
> :お電話番号
>
> ※複数の方のご相談の場合、■について必ず人数分の記載をお願いします。
> ※もれなくご記入ください。
>
> 受け付けは先着順になります。やむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
> 受付開始は、3月2日(金)の22:00からとさせていただきます。
>
>
> 当日まで:かけはしのHPに問診票がありますので、お手数ですがそれを印刷して
> 当日までに記入してきてください。
> 当日は時間を有効に使いたいため、また、なるべく多くの情報を医師に
> 診てもらえるよう、必ず事前の記入をお願いたします。
>
> 当日お持ち頂くもの:1.記入済みの問診票をお忘れなくお持ちください。
> 2.後日、問診票を返送いたしますので、返信用封筒をお持ちください。
> 切手は折ってよければ80円、A4のままの場合は120円です。
> ※必ず切手を貼り、宛先をご記入の上お持ち下さい。
> ※ご家庭の事情などで、返送してほしくない場合はご相談ください。
> 3.小さいお子さんの場合、お気に入りのおもちゃなどお持ちいただくと
> いいかもしれません。
>
> 問診票:http://www.kakehashi.or.jp/
> かけはしのサイトの下の方に問診票があります。
>
> 大切なこと:・あくまでも治療や診断行為ではなく、相談会です。でも、相談の結果、問題があれば、
> どのようなお医者さまにかかればいいかを教えていただけます。
> ・心配するお母さん同士で繋がれる機会です。
> ・お医者さまはボランティアで来てくださっています。連絡先などを訪ねたりなさらないよう
> お願いいたします。
> ・問診票の記入をお忘れないようお願いいたします。
>
>
> お預かりする個人情報は、当会とチェルノブイリへのかけはしで責任を持って管理いたします。
> また、チェルノブイリのかけはしで健康データとして個人を特定しない形で集約する以外には使用いたしません。
> ◆受付開始:3月2日(金)22:00より
>
> 福島第一原発の事故からちょうど1年が経ちます。この1年間、放射能による健康被害が言われながらも、
> 一方で政府の「安全です」のアナウンスが奏功(?)してか、危機意識がすっかり薄れていると感じます。
> 地震・津波の被災地以外では、表面的には事故以前と変わらぬ日常が戻っています。
> あたかも原発事故などなかったかのように、汚染地域の産物が、きちんと検査もされずに店頭に並んでいます。
>
> でも、本当に安全でしょうか? 福島第一原発はまだ放射性物質を出し続けています。
> 安全と言われる中、体調不良を訴える人もいらっしゃいます。
> 流通している食品から放射性物質が検出されたというニュースも流れています。
> 不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
>
> そんな中、このたび「子どもたちを守る会西東京」では、NPO法人チェルノブイリへのかけはしさんと
> 協力して、健康相談会を開催することになりました。
>
> あくまでも医師による「記録だけ」しかできないのが現状で、治療はできませんが、甲状腺の腫れが
> 見つかって医療につながったお子さんもいます。西東京市近辺でそれほどの症状があらわれている方は
> ないかもしれませんが、福島第一原発の事故の放射能による体調不良ではないかとお悩みの方がいらっ
> しゃいましたら、医師に相談してアドバイスをいただける機会です。
>
> 少しでも不安を払拭できるかもしれません。
> おひとりで悩んだいらっしゃるようでしたら、この機会に相談してみませんか。
>
> ※大変申し訳ありません、「子どもたちを守る会西東京」はまだインターネットサイトが
> 整備できておりません。お問い合わせなどはメールでお願いいたします。
>
>
> 【開催概要】
> 日にち:3月11日(日)10:00~15:00(12:00~13:00は休憩です)
>
> 場 所:保谷駅前公民館第2会議室にて
> http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/itiran/lib_komin/hoyaekimae_komin.html
>
> 費 用:500円
>
> 時 間:1.10:00~11:00
> 2.11:00~12:00
> 3.13:00~14:00
> 4.14:00~15:00
> 5.何時でもよい 上記各時間帯ごとに各10名まで
> ※ご相談お一人につき1名とカウントします。
> お母さんとお子さん一人や、お子さんお二人のご相談の場合は2名になります。
> ※時間が多少前後することがありますので、ご了承ください。
>
> 受 付:各時間帯の15分前から受け付けいたします。
>
> 申 込:子どもたちを放射能から守る会西東京
> kodomo.mamoru.nishitokyo@gmail.com (@を半角に)まで、以下をお知らせください。
>
> □お申し込みの方の氏名 :
> □自治体名 :
> ■相談なさりたい方の氏名 :
> ■相談なさりたい方の年齢 :
> ■相談なさりたい方の性別 :
> ■希望時間帯 :第1希望: 第2希望:
> □連絡先 :メールアドレス:
> :お電話番号
>
> ※複数の方のご相談の場合、■について必ず人数分の記載をお願いします。
> ※もれなくご記入ください。
>
> 受け付けは先着順になります。やむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
> 受付開始は、3月2日(金)の22:00からとさせていただきます。
>
>
> 当日まで:かけはしのHPに問診票がありますので、お手数ですがそれを印刷して
> 当日までに記入してきてください。
> 当日は時間を有効に使いたいため、また、なるべく多くの情報を医師に
> 診てもらえるよう、必ず事前の記入をお願いたします。
>
> 当日お持ち頂くもの:1.記入済みの問診票をお忘れなくお持ちください。
> 2.後日、問診票を返送いたしますので、返信用封筒をお持ちください。
> 切手は折ってよければ80円、A4のままの場合は120円です。
> ※必ず切手を貼り、宛先をご記入の上お持ち下さい。
> ※ご家庭の事情などで、返送してほしくない場合はご相談ください。
> 3.小さいお子さんの場合、お気に入りのおもちゃなどお持ちいただくと
> いいかもしれません。
>
> 問診票:http://www.kakehashi.or.jp/
> かけはしのサイトの下の方に問診票があります。
>
> 大切なこと:・あくまでも治療や診断行為ではなく、相談会です。でも、相談の結果、問題があれば、
> どのようなお医者さまにかかればいいかを教えていただけます。
> ・心配するお母さん同士で繋がれる機会です。
> ・お医者さまはボランティアで来てくださっています。連絡先などを訪ねたりなさらないよう
> お願いいたします。
> ・問診票の記入をお忘れないようお願いいたします。
>
>
> お預かりする個人情報は、当会とチェルノブイリへのかけはしで責任を持って管理いたします。
> また、チェルノブイリのかけはしで健康データとして個人を特定しない形で集約する以外には使用いたしません。
2012年
2月
16日
木
2月19日「原発イヤだ!府中デモ」に参加しませんか?
直前になってしまいましたが、「原発イヤだ!府中デモ実行委員会」の第2回アクションのご案内です。
アクション:東電府中支社、東芝事業所に抗議申し入れ
日時:2月19日(日)11時半集合~12時出発~14時頃終了
集合場所:府中公園(出発)
解散場所:美好町公園(終着)
主催: 原発イヤだ!府中デモ実行委員会(府中平和まつり)
こちらのサイトから詳細、チラシのDLなど出来ます。
http://d.hatena.ne.jp/peace25/
初心者、子連れも歓迎、鳴り物あり、仮装ありの楽しいデモを目指しているとのことです。前回は100名ほど参加があったそうです。府中 子どもたちの未来を考える会からも参加します。
ぜひ、ツイッターやフェイスブック、関心のある方々に拡散してください。
2012年
2月
11日
土
「考える会」の活動が掲載された本が発売中です!
放射能の正しい測り方、行政・学校の動かし方、危険な食品の見分け方を長年の経験から紹介した本書ですが、「府中 子どもたちの未来を考える会」の活動も4ページほど掲載されています。

『「内部被ばく」こうすれば防げる!~放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス~』
著者 漢人明子(小金井市議会議員)
監修 菅谷 昭(長野県松本市長。チェルノブイリ原発事故後5年半ベラルーシで医療活動)
1,260円(税込)
文藝春秋 刊
ISBN:978-4-1637-4910-5
・アマゾン
外部被曝より圧倒的に怖い内部被曝。
低量でも出る影響は、がんだけではない。
子どもを守るためにこれから必要なノウハウと考え方。
小金井市では、25年前のチェルノブイリ原発事故を受けて、2年後、市民が市議会に放射能測定器購入の陳情書を提出し、2か月後に採択されました(最終署 名数2000)。私たちは「小金井に放射能測定室を作る会」(後に作った会に改名)を発足し、さらに2年半の市との話し合いを経てやっと測定を開始。以
降、「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」として、21年間測定を続けてきました。昨年3月11日の東日本大震災・福島第一原発の事故による新たな放射 能汚染が進行するなか、放射能測定室には様々な質問や不安の声が寄せられています。放射能との付き合い方を市民感覚からアドバイスする25のQ&Aを中心 に、たんぽぽ舎の放射能測定室からのたくさんのデータや、わかりやすい資料なども掲載しています。
2012年
2月
05日
日
「原発」都民投票のための署名をしましょう (3月23日まで)
原発についての都民投票を求める署名活動が12月から実施されています。
府中市では、市長選挙があったため、署名期間が1月23日~3月23日となっており、期間中、市内の駅前やスーパーを街頭署名が巡回します(府中市・八王子市・小金井市・三宅村以外の市区町村は2月9日まで)。また、署名簿の郵送依頼(受任者登録)も下記HPで受け付ています。
街頭署名のスケジュール:http://kokumintohyo.com/branch/archives/91
署名ができるお店:http://kokumintohyo.com/branch/shop/sichosonshima/fuchu.html
府中の情報交流掲示版:http://8216.teacup.com/tomintohyo/bbs/t46/l50
主催:直接請求を成功させる会(請求代表者:俳優 山本太郎さん、元国立市長 上原公子さんら32名)
問い合わせ先(市内):直接請求を成功させる会府中 042-368-5878
この署名は、都民投票を実施する条例の制定を、法律で定められた形式で直接請求するものです。このため、生年月日や捺印(拇印可)も添えて「東京都の有権者」から22万筆ほど集める必要があります(無効分を見越し目標30万筆)。
この都民投票条例が成立した際は、16歳以上の都民が投票でき、有資格者の25%および過半数の票を取った場合について、東京都は国や東京電力へ働きかけて投票結果の実現に努力しなければならなくなります。
また、この条例により実施される都民投票は、「東京電力管内の原発稼働」の是非を問うものだけで、他の投票をも可能とするものではありません。
会では、この署名と投票が、安心して暮らせる日本・地球を守るための大切な一歩だと考えています。
2012年
1月
31日
火
新基準値について声を上げてみませんか
食品中の放射性物質対策(新・食品安全基準値)に関してパブリックコメントが2月4日まで募集されています。
◎どんなことを書けばいいの?
放射性物質に汚染された食品の販売等を禁止する基準が以下の通り改正されようとしています。
それに対する意見をお書きください。書き方はあまり難しく考える必要はありません。日頃の思いを自分の言葉で綴れば充分です。
(1) 2012年4月からの基準値案
飲料水:10 ベクレル/kg
牛乳・乳飲料:50 ベクレル/kg
乳児用食品:50 ベクレル/kg
上記以外の一般食品:100 ベクレル/kg
(2) 経過措置の概要
・米・牛肉は9月末まで、大豆は年末まで旧基準(500 ベクレル/kg)を適用
・それぞれの新基準実施前に製造・加工・輸入された食品は旧基準を適用
上記(1),(2)の定義・根拠は詳細資料の「改正の概要」や関連資料をご覧下さい。
◎パブリックコメント案件の詳細
・公募要領(書き方)や改正の概要(案)などの詳細資料
・パブリックコメント送信フォーム
※件名に食品中の放射性物質に係る基準値の設定と書いて下さい。
◎参考
「今回のパブリックコメントの集まりが少なければ、国民の意識が薄れていると解釈されかねません。食の安全に向けて国民の意識が依然高いことを国にむかって発信する意味でも、ぜひパブリックコメントを提出いただければと思います。」
・子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク 情報ブログ: 食品中の放射性物質対策(新・食品安全基準値)に関する説明会の報告とパブリックコメント募集の案内
・お母さんたちをつなぐブログ: 【拡散】食品中の放射性物質対策(新・食品安全基準値)に関する東京説明会の報告とパブリックコメント募集(2/4締切)の案内
(全国1000回茶話会ネットワーク)
2012年
1月
30日
月
2月19日に「福島避難者こども健康相談会」が開催されます
2月19日に「福島避難者こども健康相談会」が開催されます。
対象は福島県から避難されたお子様、各会場50家族。
日時:2012年2月19日(日)10時~15時
会場A:ひらの亀戸ひまわり診療所(亀戸駅から徒歩5分)
会場B:国分寺労政会館(国分寺駅から徒歩3分)
事前申し込み制(申込フォームはこちら→http://start.cubequery.jp/ans-002604dd )
参加費無料。相談無料。
主催:福島避難者こども健康相談会実行委員会
協力:子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク
お問い合わせ先:福島避難者こども健康相談会実行委員会事務局
kodomokenko@gmail.com
5月から6回にわたり、福島県で子どもの健康相談会を開いてきた小児科医医師団による健康相談会です。
全ての医師およびスタッフがボランティアで活動しています。
両会場とも、避難者同士が交流できる茶話会や、子どもが楽しめるワークショップなども行う予定です。
「福島ではいろいろ相談会やっているみたいだけど、避難者にはないの?」
「福島が心配で避難したけど東京はどうなの?」
「子どもが心配。誰か専門家に相談したいけど、誰にしたらいいの?」
こんな思いをもつ避難ママと支援者で立ち上げた相談会です。
同じような思いを抱くパパママ、お待ちしています!
茶話会、手品、音遊び、絵本などイベント多数予定しています。
詳細はこちらもご覧ください→http://ameblo.jp/hinan-mama-net/
2011年
4月
27日
水
チェルノブイリ子ども基金の医療顧問 黒部信一先生のお話

むうです。
先日、先生の講習会に参加しました。
黒部先生は総合小児科医という臨床医であり、内部被ばくについての知見をお持ちの方です。
被ばくによる子どもたちの健康障害について、身近にわかり易くお話いただける方は、
日本でも数少ないと聞いております。
また、先生は「病原環境論」というお考えを持ち、
子どもたちの免疫力(身体に備わる修復機能)についても研究をされている方です。
先生は免疫の活性化についてこうおっしゃっています。
『免疫は楽しいことをする方が活性化します。神経質になると低下します。
子どもを叱らないこと、ほめて育てること、嫌がることをさせないこと、
あなた自身が楽しい人生を送ること、これが免疫の活性化につながります』 と。
目に見えない放射能について正しく学びながら、
子どもたちにもご自身にも本来備わっている免疫力を信じて、
お話を聞いていただければと思います。
お話の要点について、いただいた資料から抜粋して紹介します。
ご参照ください。
(※勉強会当日のお話が同じ内容とは限りませんのでご注意ください)
放射能の危険とは何か
1) 低線量の放射線被ばくの影響は? - 放射能の危険性 -
■被ばくした本人への影響 (身体的影響について)
チェルノブイリ事故で被ばくした子どもたちはいろいろな症状を訴え、脳神経系、免疫系、
内分泌(ホルモン)系、筋骨格系などいろいろな病気になっている。
それを数値化できないので、発ガン率で代表させている。
微量でも蓄積されて、確率的に出る(確率には個人差がある)。
細胞分裂で新陳代謝を行い、また傷害部位の修復を行っているが、間違い(突然変異)が生じる。
紫外線・放射線・化学物質などの影響を受けて突然変異を生じ蓄積していく。
しかし、監視機構が働いていて(身体の)、欠陥細胞を破壊する。このシステムが免疫系にある。
■被ばくした人の子孫への影響 (遺伝的影響について)
遺伝子の突然変異で、微量でも蓄積されて、確率的に出るのは体細胞と同じ。
普通は正常の精子が受精するが、監視機構が上手く働かず、
欠陥のある精子が受精すると流産死することが多い。
卵子にも監視機構が働いている。間違って生まれても新生児期、乳児期に死亡する(自然の摂理)。
監視機構はまだ判っていないがその存在が推測され、
その働きが上手くいかないのは環境因子によると考えられている。
遺伝子は環境条件によって左右される。遺伝子と環境は相互に影響しあう。
■胎児への影響 (先天的影響について)
小頭症、知恵遅れ、発ガン性(乳幼児期)、染色体異常などが今まで知られてきた。
しかし、近年の研究ではもっとあると考えられている。
どんな小さな被ばくでも、正常な知能の発達が妨げられると考える。
特に妊娠17週目までが被ばく線量に相当する(大きく影響を受ける)。
2)放射能の発ガン性
放射線被ばくの基礎データは、広島・長崎の原爆被ばく生存者の調査が主であるが、
スリーマイル、セラフィールド、ドーンレイ、ウラル、チェルノブイリ事故後の調査も加えられている。
ウラルやチェルノブイリについては、当初隠され、正確な情報と調査が少ない。
■放射線などの発ガン物質は、新種のガンを生じさせるのではなく、既存のガンの「数」を増加させる。
その増加する率が、どんな低い線量に対しても直線関係で正比例する。
すべての種類のガンは、放射線によって確実に増加する。
■放射線による発ガン性は臓器による差はなく、自然発生のガンに比例して増加する。
ガンが多い臓器には多く、少ない臓器には少ない。
ガン死亡率の増加する割合(率)は、すべての種類の自然のガンの率と同じである。
■同じ放射線量では、成人より子どもの方が、ガン死亡率が高い。
被ばくした時の年齢が1年違えば、同じ放射線量では、若い方が高い発ガン率となる。
特に20歳以下で被ばくしたかどうかが大きな決め手になる。
■女性より男性の方が発ガン率が高い。
■累積放射線量:放射線の発ガン率は累積する。
但し、放射線量を累積するのではなく、被ばくした各年齢での、被ばくによる発ガン率を計算して、
発ガン率を累積していく。
■女性は乳ガンになる確率が重視される。近年、乳ガン発生率が増加していることと、
被ばく線量と乳ガン発生の定量的データがある。子供のときの被ばくによる乳ガンは、
他のガンが誘発される以前に出現し始める。
■甲状腺は、ガンおよび良性腫瘍が放射線によって誘発され、
良性腫瘍はもちろん甲状腺ガンも死亡率が低いのが特徴(チェルノブイリは除き)。
特に10歳以下は甲状腺ガンと甲状腺腫の増加が大きい。
■潜伏期:白血病は被ばく後3年で現れ始める。
他の固形ガンは被ばく後10年を経て、自然発生的に現れ始め、その後次第に増加し、
被ばく後40年が最大で、以降減少していく。
乳幼児期の白血病とガンの発生は、3年以内から始まる。
胎児が被ばくした場合は、被ばく後1年以内に白血病を始め、ガンが現れる。
また被ばくで、他の発ガン物質と同様に、先天性異常も発生する。
胎児の場合、10~20ミリシーベルトの被ばくでも、乳幼児期の白血病、
ガンの発生率を50~100%増加させる。
3)生活面でのQ&A
■内部被ばくについて・・・少しでもリスクを避ける家庭での過ごし方。
■雨の日の過ごし方について。
■生活・年齢・身長別でのリスクについて。
■生体濃縮(放射線物質)について。
■マスクの有効性について。
■ニュースを聞くときのポイントは?(爆発したらどう逃げる)
4)育児雑誌クーヨン6月号「福島原発事故緊急特集号」で寄稿
■黒部先生がQ&Aでお母さんにとてもわかり易く書かれています。
5月3日発売のため、情報は掲載できません。
5)質疑応答について
先生のお話し終了後に、参加者の皆様のご質問にお答えいただく時間を設けています。
サイトの「あなたの声 掲示板」にお書きいただいても結構です。
先生にお伝えさせていただきます。
参加をお待ちしています。